働くアラフォーお母さんの日々

ワーキングマザーあたふた日記

天堂家物語

結婚して子どもがいると、旦那さんにドキドキすることもない。

ほかの人にドキドキするのは倫理的にNGだし、そんな度胸もない。

だけど、キュンキュンしたい❤

その鬱憤?をマンガに求めてます。

 

今、夢中になってるのは

「天堂家物語」

 

明治時代、高貴なお家の跡取り騒動をめぐるヒストリカルロマンス。

雅人サマがも~ツンデレでっっ😍

ツンデレって、女子だけに使うのかと思ってたけど、殿方にも使うのですね。

 

クールな美男子×軍服にやられました。

身分は学生なので、無意味に軍服着てる訳ですが。

そこはアラフォー、目をつむります。もともと制服好きですしっ。

 

雅人サマの設定は16歳。

この歳で学生の恋愛話は無理!って思ってたけど、この話は別。

時代も時代だし、大人に描かれてます。

 

「お前のその命、その体、俺のためだけに使え」❤❤

「お前は俺のものだ。誰にも渡さん。黄泉路の果てからも引きずり戻してやる」❤❤❤

なんてっ。あーたまらん😍😍

 

子どもが男子なら名前は雅人にしたのにな~笑

 

 

 

天堂家物語 1 (花とゆめコミックス)

天堂家物語 1 (花とゆめコミックス)

 

 

上の子だけなら用意が早い

今日はいろいろあって、4歳の上の子だけを保育所へ連れて行った。

私と二人きりで張り切る。用意も早い。歩くのも速い。

普段、1歳の下の子も一緒にいると、何でも自分でやりたがり、あっちへこっちへチョコチョコ動き、歩くのに安定感もないから時間がかかってしかたない。

 

今日はサクサクとノーストレスで物事が進んだ朝だった。4歳一人っ子のママたちがやたらと余裕そうに見えるのはそのせいかな。

イヤイヤ期もある程度済んで、楽になってくるんだな。

育児はマルチタスク

朝、子供を2人連れて保育所に行く。という言葉の裏にどれだけのタスクがあるのでしょう。

・子供を起こす

・寝起きは機嫌が悪いのであやす

・オムツを替える

・テーブルに座らせる

・牛乳、パン、ヨーグルト、食器を用意する

・食器が気に入ったものでない場合、やりなおし

・ヨーグルトは子供が自分でフタを開けるのか、私が開けるのか、伺う

・あーんして食べさせる

・お手拭きを用意する

・ヨーグルトと牛乳で汚れた口を拭く

・床にこぼれた牛乳を拭く、雑巾を洗う

・着替えさせる(大抵、ズボンはかずに逃げられる)

・薬を用意し、それぞれに飲ませる

・朝食の残りを冷蔵庫に入れ、食器を片づける

・牛乳のおかわりを求められ、再度用意する

・再度お手拭きで口を拭く

保育所のオムツに名前を書く

保育所のタオル、着替え、ビニール袋を用意をする

・上の子はリュックの横に必要な物を置いてやり、自分で入れさせる

・自分は化粧済みで子供を起こすが、この時点で顔から汗がふきだしている

・自分が着替える(そうでないとヨーグルトで汚れる可能性がある、着替え中に子供に呼ばれたりする)

・ズボンをはくのがイヤで泣く下の子に無理やりズボンをはかせる(脱がれたりする)

 

これらのタスクがいつも2人分。

玄関を出て、自転車に乗って、保育所に預けるところまでたどり着きそうにないので、この辺でやめておく。

夫が手伝ってくれるのは、このうち2,3個。

保育所に子供を預けて、一人になったときホッとする。

都会で働いています

都会で働きつつ、都会に住むのは大嫌い。

ある程度自然の残る郊外に住みつつ、毎日片道1時間半かけてせっせと会社に通っている。

毎日3時間を通勤に費やして、なんだか矛盾する気もするが、日々のなかでその時間だけが自分の時間。

少し気に入ってたりする。