育児はマルチタスク
朝、子供を2人連れて保育所に行く。という言葉の裏にどれだけのタスクがあるのでしょう。
・子供を起こす
・寝起きは機嫌が悪いのであやす
・オムツを替える
・テーブルに座らせる
・牛乳、パン、ヨーグルト、食器を用意する
・食器が気に入ったものでない場合、やりなおし
・ヨーグルトは子供が自分でフタを開けるのか、私が開けるのか、伺う
・あーんして食べさせる
・お手拭きを用意する
・ヨーグルトと牛乳で汚れた口を拭く
・床にこぼれた牛乳を拭く、雑巾を洗う
・着替えさせる(大抵、ズボンはかずに逃げられる)
・薬を用意し、それぞれに飲ませる
・朝食の残りを冷蔵庫に入れ、食器を片づける
・牛乳のおかわりを求められ、再度用意する
・再度お手拭きで口を拭く
・保育所のオムツに名前を書く
・保育所のタオル、着替え、ビニール袋を用意をする
・上の子はリュックの横に必要な物を置いてやり、自分で入れさせる
・自分は化粧済みで子供を起こすが、この時点で顔から汗がふきだしている
・自分が着替える(そうでないとヨーグルトで汚れる可能性がある、着替え中に子供に呼ばれたりする)
・ズボンをはくのがイヤで泣く下の子に無理やりズボンをはかせる(脱がれたりする)
これらのタスクがいつも2人分。
玄関を出て、自転車に乗って、保育所に預けるところまでたどり着きそうにないので、この辺でやめておく。
夫が手伝ってくれるのは、このうち2,3個。
保育所に子供を預けて、一人になったときホッとする。